マウスピース矯正(インビザライン)

マウスピース矯正はどこの歯科医院で受けても同じだと思っていませんか・・・?

矯正装置の見た目近年、患者さまの「目立ちにくい矯正がしたい」というニーズに応えようという思いから、マウスピース矯正を導入する歯科医院が増えてきました。マウスピース矯正(インビザライン)はどこの歯科医院で受けても同じと思われがちですが、そうではありません。インビザラインはマウスピースを作製するだけでなく、シミュレーションの細かな修正や調整が必要なため経験の少ない歯科医師が行うと計画通りに治療が進まない場合があります。
また、重症例になるとマウスピース矯正を適用できないと判断され、断られてしまったり、ワイヤー矯正を進められる場合もあるようです。
そのため、矯正治療は専門的な知識や経験が豊富な歯科医師の在籍や最新設備の整った歯科医院に相談・治療をおすすめします。他院でマウスピース矯正(インビザライン)を断られてしまった方も、緻密な治療計画の元、当院なら適用できる可能性があります。
当院の矯正治療は日本矯正歯科学会の認定医が担当しております。最新設備を活用し、精密な治療を行うことを心がけておりますので、歯並びが気になる方は、お気軽にご相談ください。
マウスピース矯正(インビザライン)が適用できるかは、患者さまの歯並びの状況次第のため、まずは、当院のカウンセリング(無料)にお越しください。

他院でマウスピース矯正を断られてしまった方も一度ご相談ください

当院では、精密な検査・診断の元、治療計画を立てますので、他院でマウスピース矯正を断られてしまった方もインビザラインを適用できる可能性があります。
また重症例の歯並びの場合、当院では、日本矯正歯科学会の認定医がまずワイヤー矯正で大部分の歯並びを動かして、途中からマウスピース矯正に切り替えることが可能です。(当院のワイヤー矯正は、目立ちにくくすることができます。)
ブラケットとワイヤーを最後まで装着し続ける必要がないので、ワイヤー矯正単独で治療した場合と比べて、目立ちやすさや痛み、違和感などを抑えられます。

マウスピース矯正(インビザライン)とは?

マウスピース矯正(インビザライン)とは? インビザラインは、患者さまのお口や歯並びに合わせて作製するインビザライン・アライナー(マウスピース)を装着し、少しずつ歯を動かす矯正治療です。世界で1,000万人を超える(2021年5月時点)症例がある信頼性に優れた治療法です。
参照:https://www.invisalignjapan.co.jp/

アライン・テクノロジー社が開発した3D治療計画ソフトウェアを用いてマウスピースを作製いたします。また当院では、口腔内スキャナー(iTero)でお口の中を素早くなぞることで歯型データを取得しますので、歯型取りの負担を抑えることができます。

マウスピースでどうやって歯を動かすのか?

マウスピース矯正では、歯並びよりも少しだけ理想の歯並びに近い形をしているマウスピースを使用します。そのマウスピースを10~14日ごとに交換することで、少しずつ歯並びを整えていきます。
マウスピースを交換して間もない頃は歯に圧迫感を覚えますが、これは歯に力がかかっている証拠なのです。

マウスピース矯正(インビザライン)をおすすめする方
  • 少しの痛みにも敏感でワイヤー矯正による痛みを懸念している方
  • 仕事の関係で人と話す機会が多く、装置の見た目や話しづらさが気になる方
  • 食事や歯磨きに一切の支障をきたすことなく矯正治療を受けたい方
  • 通院回数や治療費の負担を抑えたい方
  • 部分的に歯並びを改善したい方

マウスピース矯正(インビザライン)の特徴

目立ちにくい・気づかれにくい

目立たず気づかれにくい透明のマウスピースを使用するため、周りの人に矯正していることを気づかれる心配がほとんどありません。
そのため、矯正装置の見た目を気にして歯並び改善治療をためらう必要がなくなります。

不快な症状が少ない

不快な症状が少ないワイヤー矯正と比べて装着時の違和感が少ないため、会話に支障をきたしたり頻繁に口内炎ができたりする心配がほとんどありません。

強い痛みがない

強い痛みがないマウスピース矯正は、マウスピースを1~2週間に1度交換し少しづつ歯並びを整えていく治療のため、一気に歯にかかる力が強くありません。そのため、ワイヤー矯正よりも装着直後の強い痛みが起きることが少ないです。

取り外しが容易

取り外しが容易ご自身で簡単に取り外せるので、食事の際に食べ物がくっつく心配がありません。また、歯磨きの際にも取り外すことができるため、歯ブラシがすみずみまで届くようになり、結果的にむし歯や歯周病の予防に繋がります。

金属アレルギーの方も使用できる

金属アレルギーの方も使用できるマウスピースには金属が一切含まれていないので、金属アレルギーの方も安心して使用できます。

当院のマウスピース矯正(インビザライン)が選ばれる理由

丁寧なカウンセリング(無料)

丁寧なカウンセリング(無料)矯正治療には時間と費用がかかるため、より患者さまのお悩みに耳を傾けて最適な治療法をご提案することを心がけております。治療方針や治療法を決める際は、インフォームドコンセント(説明と同意)を大切にして、丁寧でわかりやすい説明をいたします。また、患者さまがご納得された上で治療を開始いたしますので、どのようなことでもお気軽にご質問ください。
当院のカウンセリングは無料で行っております。

日本矯正歯科学会の認定医による治療

日本矯正歯科学会の認定医による治療日本矯正歯科学会の認定医を取得するには、十分な知識と経験を有し、学会が定める審査に通過する必要があります。そのため、質の高い矯正治療を受けていただけます。
当院の矯正治療は、日本矯正歯科学会の認定医が知識や経験を生かし、丁寧なカウンセリング・精密な検査・診断の元、治療を行いますのでご安心ください。

iTero 5D(アイテロ)で事前に治療のシミュレーションが可能

iTero(アイテロ)で事前に治療のシミュレーションが可能 当院では、口腔内スキャナーのiTeroを使用し、事前に治療のシミュレーションを行っております。従来の矯正治療では、治療の仕上がりがわからないというデメリットがありました。しかし、iTeroを導入してコンピューターシミュレーションで作製した治療の経過や完成形のモデリングを患者さまにご確認いただくことで、治療に対するモチベーションを高めていただけます。
また、iTeroなら、不快感の少ない歯型取りも可能ですので、お気軽にご相談ください。

歯科用CTの導入で精密な診断

歯科用CTの導入で精密な診断当院では、歯科用CTで診断の正確性と治療の安全性を高めております。歯科用CTは従来のレントゲンでは確認できなかった3次元の画像データを取得可能です。そのため、より精密かつ正確な治療が可能になります。

マウスピース矯正(インビザライン)を適用できるケース

マウスピース矯正(インビザライン)を適用できるケースマウスピース矯正を適用できるケースは限られていますが、日々研究が進んでおり、現在は幅広いケースに対応できるようになっています。叢生や八重歯、出っ歯など、重い不正歯列にも対応できる可能性があります。マウスピース矯正ではアタッチメントという突起物を歯の表面に取り付けて、マウスピースのくぼみにはめ込むことで歯にかかる力加減や角度を詳細にコントロールできます。そのため、出っ歯のように歯の傾きのコントロールが必要な症例にも対応できるのです。
当院では、治療開始前に歯科用CTやiTeroを使用し精密な診断を行うことで、患者さまの不安を少しでも取り除くことを心がけております。
LION歯科では、マウスピース矯正が適用できない歯並びの場合でも、目立ちにくい矯正治療をご提供しておりますので、お気軽にご相談ください。(ワイヤー矯正とマウスピース矯正の併用も可能)

マウスピース矯正(インビザライン)の注意点

治療に適さないケースがある

マウスピース矯正(インビザライン)で適用できる症例は豊富にありますが、患者さまの歯並びやお口の状態によっては適用できません。治療ができるかどうかは精密検査を行って判断いたします。また、当院ではワイヤー矯正とマウスピース矯正(インビザライン)を併用し、ワイヤー矯正による負担を少しでも軽減する方針で治療を行える場合もありますのでお気軽にご相談ください。

装着時間が不十分だと効果が低下する

インビザラインのマウスピースはご自身で自由に脱着できます。しかしその一方で、装着時間が不十分だと矯正効果が正しく発揮されないというデメリットもあります。そのため、装着時間をご自身でしっかり管理していただくことが大切です。

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